営業中にレジが開かなくなるというトラブルは、最も多いレジトラブルなのだそうです。おまけに慣れない店員さんともなると、そのことが原因となってパニックになってしまうこともあるようですね。とくに、そうしたレジの仕事に慣れていない店員さんの場合には、先輩店員がすぐにフォローできるようにすべきなのかもしれませんね。私もレジが混んでいたり、小銭を一つ一つ財布の中から出している人にはついイライラしてしまうことがあります。やはり、そうした心の動きというのは、どんな人にも共通することでもあるので、スーパー側が速やかに対策を打てるようにしておくこともお客さんへのサービスなのかもしれませんね。広告に掲載する商品をニンジンにして、お客さんを呼び込むことだけがサービスではないと言えるでしょうね。
ところでレジの金庫が空かない場合には、レジスターの底面にある非常用レバーを動かすことで金庫を開けるといいそうですね。そんなことを公表すると、レジに店員さんが誰も入っていない隙に泥棒にレジのお金を盗まれてしまうかもしれませんね。とつい思うかもしれませんが、担当者がレジを離れる際には、基本的にレジのメインスイッチに相当するキーを抜くようにしているお店もあるようですね。さて非常用のレバーの話ですが、それでも尚金庫が開かないという場合には、レジスターの金庫内に収納されている小銭入れのトレーが所定の場所にキチンとはまっていないという場合もあるようなのです。従ってそんな時には、レジを揺さぶって多少の衝撃を加えることで、金庫が開くという場合もあるようです。もちろん慣れない店員さんの場合には、レジにお客さんの行列ができるだけでもパニックになってしまう場合もあるでしょうね。そんな場合には、金額を手動で打たないといけない商品がある際に、ボタンを打ち間違える可能性もあるでしょうね。まあ、仕事は数多くこなして慣れるしかないですね。